doom metal | ja

ドゥームメタル(Doom metal)は、ヘヴィメタルのジャンルの一つ。速くて過激な音像をステレオタイプ化されるメタルの中にあって、遅くてダウナーなサウンドが特徴である。その起源はブラック・サバスの1970年の1stアルバム、「黒い安息日」にまで遡ることができ、また初期の彼らからのこのシーン全体への影響は絶大であるが、ジャンルとして開拓したのは1980年代のトラブルやキャンドルマスである。またナパーム・デスを脱退したリー・ドリアンによるカテドラルもその認知度を高めた。 .