井上和彦, 神谷浩史, 鈴木達央 | ja
鈴木 達央(すずき たつひさ、1983年11月11日 - )は、日本の男性声優である。アイムエンタープライズに所属している。
血液型はO型。身長173cm・体重60kg・C87cm・W76cm・H89cm
愛知県岡崎市出身(出生地は千葉県市川市)。
テレビアニメ『DEAR BOYS』の石井努役で声優デビューする。「セイント・ビースト 〜ケダモノたちの聖なる宴〜」で「Black or White?」を披露しているところを見ていた堤健一郎(ランティスのプロデューサー)から歌手デビューの誘いを受け『Just a Survivor』を発売する。
その後自分名義の音楽活動を控え、自身が率いるバンドOLDCODEXを結成し、2009年10月21日にミニアルバム「OLDCODEX」を発売。再度メジャーデビューを果たした。
主に主人公のライバル役や二枚目半の役柄が多いが、『黒執事』のドルイット子爵や『クリムゾン・エンパイア』のブライアン=カペラのような美形キャラ役、『獣装機攻ダンクーガノヴァ』の加門朔哉や『図書館戦争』の手塚光のようなクールな二枚目役もこなす。また、『灼眼のシャナ』のウィネや『屍姫 玄』の歪質のようなアクの強い役柄もはまり役の一つともいえる。
「達央」で「たつひさ」と読むため、度々ネタとして「たつお」と呼ばれる。「VOICE CREW」で付けられたあだなは「たっつぁん」など。現在は「たっつん」「たつ」「たつ兄」などが主流となっている。
杉田智和・羽多野渉・寺島拓篤・市来光弘と仲が良く、総じて「杉田組」と呼ばれることもある。
好きな女性のしぐさは「コンタクトの人がオンオフの切り替えのために眼鏡をかける瞬間」である。
ゲームのやりすぎで視力が低下したので、現在は黒縁眼鏡をかけている。
声優界一のゲーマーである緑川光から、駅などの人ごみでも携帯ゲームをプレイしながら歩く方法を伝授してもらった。
『仮面ライダーBLACK』のファンである。『仮面ライダーカブト』に登場する「仮面ライダーガタック」の変身ベルト(ファンからのプレゼント)をつけて変身ごっこに勤しみ、同じものを入手した寺島拓篤と電話越しに朝方まで盛り上がってしまうなど、子供心も持ち合わせている。
「仮面ライダー龍騎」の海外展開版である「KAMEN RIDER DRAGON KNIGHT」吹き替え版では主役であるキット役だが変身の際の掛け声が「変身!」ではないことに不満を感じて掛け声を「変身」にしてもらおうと監督と交渉したがダメだったとのこと。
『集英学園乙女研究部』での「2人のうちのどちらを選ぶ?」というアンケートで、諏訪部順一にズタボロに負け続けている。
一人っ子であり、小さい頃の一人称は「たつひさ」だったが「たつひさ」と言えず「たちゅひさねー」と言っていた。
声優になろうと思ったきっかけは、大ファンである海外ドラマ『特攻野郎Aチーム』の吹き替えが存在すると知り、マイク前での仕事に興味がわいたから。
養成所費は貯金しておいたお年玉からだした(全額かどうかは不明)。
吉野裕行と同じく、食事をする時はいつもそのときに一番食べたい物を先に食べ、外食の際は最初にデザートを注文するという癖がある。 .
02. 官能昔話 PILOT VERSION